お知らせ

年末年始における感染症等に係る相談窓口について

今冬は例年よりも早い時期にインフルエンザが流行し、道内においては、現在警報レベル(定点医療機関当たり報告数30人以上)となっているほか、小児の罹患が主とされる咽頭結膜熱についても、警報レベル(同3人以上)となるなど、これらの感染症患者がお子さんを中心に多数発生しております。

また、例年、新型コロナウイルス感染症は冬季に感染拡大してきたほか、間もなく迎える年末年始には、帰省などで普段会わない方との接触機会が増えることから、発熱等の症状のある患者の更なる増加が懸念されるところです。

多くの医療機関が休診となる年末年始に、お子さんなどが発熱した際に受診等の相談ができる窓口を改めて周知致します。