タンチョウの鳥インフルエンザ確認について
令和7年10月31日(金曜日)に村内で保護されたタンチョウ1羽について、鳥インフルエンザの遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザに感染していたことが確認・発表されました。なお、当該個体はすでに死亡しています。
この発表を受けて、鶴居村教育委員会では、環境省釧路自然環境事務所と連携して、定期的に給餌場周辺を巡視し、タンチョウの様子の監視を行います。
タンチョウの死体や衰弱個体、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡しているのを見かけた場合は、触れずに鶴居村教育委員会へお知らせください。なお、鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃厚な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。皆様には冷静な行動をお願いいたします。
鳥インフルエンザ感染拡大防止について (PDFファイル: 1.6MB)
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更新日:2025年11月18日