国際協力機構(JICA)が発行するサステナビリティボンドへの投資について

更新日:2024年08月19日

国際協力機構(JICA)が発行するサステナビリティボンドへの投資について

鶴居村は、より効率的な基金運用と、さらに資産運用を通じた社会貢献への取組として、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「サステナビリティボンド」への投資を実施しました。

JICAは、国の全額出資による独立行政法人として、発展途上国の抱える様々な問題解決に向け、技術協力や資金援助などを行っており、JICA債で調達された資金は、全額がJICAの実施する貧困対策、人材育成、インフラ整備事業など開発途上国の社会問題を解決するための事業に活用されます。

また、JICA債の発行は、日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」において、SDGsを達成するための具体的な施策の一つとしても位置付けられています。

今後も、鶴居村はその公共性・公益性に鑑み、持続可能な社会の形成に向けた社会的責 任を果たしていきたいと考えております。

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