【寄付受付】タンチョウの聖地「音羽橋」の景観を守るために

更新日:2025年09月12日

タンチョウの聖地「音羽橋」の景観を守るために

 

このたびは、タンチョウの聖地「音羽橋」の景観保全にご関心をお寄せいただき、誠 にありがとうございます。

2025 年 9 月 11 日の各報道機関による報道を受け、鶴居村には、多くの方々から「何か支援したい」「寄附をしたい」という温かいお申し出が多数寄せられました。

この皆様からの声にお応えするため、急きょ、タンチョウの保護と景観保全を目的と した寄附金の受付を開始いたしました。

 

厳冬期の朝、川霧が立ち込める中でタンチョウが舞う姿は、鶴居村の冬を象徴する幻想的な風景です。この景観の中心にある音羽橋は、全国の写真愛好家や観光客にとって、かけがえのない場所となっています。

この大切な景観を次世代に引き継ぐため、現在、音羽橋周辺で計画されている太陽光発電事業の予定地を、鶴居村が村の財産として取得する計画を進めています。

 

この取り組みには多額の費用が必要となりますが、タンチョウのねぐらを保全し、鶴居村の象徴的な景観を守ることは、村の未来にとっても極めて重要です。このかけがえのない自然と景観を未来に継承するため、皆様からの温かいご支援を賜りたく、ご寄附を募らせていただきます。

 

皆様からのご寄附は、音羽橋周辺の土地購入費用として大切に活用させていただきます。なお、もし土地購入費用を上回る寄附が集まった場合は、その趣旨に沿い、タンチョウの保護や村の自然環境保全のために活用させていただきます。

 

この寄附は一般寄附して取り扱われ、返礼品はありませんのでご了承ください。また、寄附受付金額は、土地取得に向けた交渉への影響を避けるため、公表いたしません

 

みなさまからの多くのお問合せありがとうございます。

メールや寄付について等、対応にお時間頂戴することがあります。

ご了承ください。


ご寄附の期間と方法

ご寄附受付期間: 令和7年9月30日(火曜日)まで

寄附の方法:

  1. 様式の送付

送付方法は3種類ありますので、いずれかで送付をお願いいたします。

方法1.(※なるべくこちらをご活用ください)

方法2.

  • 下記よりWordもしくはPDFにて寄附申込様式をダウンロードしてください。
  • 必要事項を記載の上、以下のメールアドレスまで送付してください。
  • メールアドレス:kizai_kikaku@vill.tsurui.lg.jp

方法3.

  • 寄付申込様式がダウンロードできない場合は、必要事項を本ページ下部に記載しております。その内容を下記メールアドレス宛に送付ください。
  • メールアドレス:kizai_kikaku@vill.tsurui.lg.jp

 

  1. 銀行振込
    • 様式を送付後、以下の口座へお振込みください。
    • 口座名義: 鶴居村会計管理者(ツルイムラカイケイカンリシャ)
    • 金融機関名: 北陸銀行 釧路支店
    • 預金種目: 普通預金
    • 口座番号: 4052310

※9月12日17時以降、振込先が変更となりましたのでご留意願います。

なお、以前記載していた口座にご寄付いただいた方につきましては、正常に受付完了しております。

 

皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。


上記申込書がダウンロードもしくはメール添付できない方については、

下記をコピーし、メール文面に貼り付け、下線部分の必要事項をご記入ください。

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寄附申込書
 
金 円也
 
上記のとおり鶴の居る村ふるさと応援寄附条例に基づき、寄附したいので申し込みます。
 
令和7年 月 日
 
鶴居村長 様
 
氏名
ふりがな
住 所 〒


連絡先
T E L  
E―mail  

 
上記寄附金の使途の指定内訳
事業の種類 タンチョウの聖地「音羽橋」の景観を守るための事業
寄付金額 円
 
【寄附された個人・団体の方へ】
共通 氏名・名称、住所・所在地、寄附額、使途指定等の情報について、事業報告書などでの公開についての可否を伺います。(どちらかに〇をつけてください) 可・否

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この記事に関するお問い合わせ先

鶴居村役場 企画財政課 企画調整係
〒085-1203
北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目1番地
電話番号:0154-64-2112
ファックス:0154-64-2577

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