高齢者福祉サービス

敬老年金の支給

敬老年金対象者：当該年の9月1日において70歳以上の方。
内容：給付金額は、15,000円です。

鶴居村では、65歳から69歳までの方への医療費の一部を助成しています。

※令和5年8月より、「老人医療費」は「高齢者医療費」に名称変更しています。

鶴居村では、70歳以上の方に対し、村内の温泉施設でご利用いただける、温泉施設入浴助成券を配布しています。
100円券6枚を1か月分として、4月から翌年3月までの12か月で7,200円分となります。

年度の途中で70歳に達した方は70歳に達した月から翌年3月までの月数分を、また、転入者の方は転入した月から翌年3月までの月数分を配布します。

例：8月に70歳に達した（または転入した）場合、8月から3月までの8か月分を配布します。

外出の機会が少ない高齢者、要介護状態になるおそれのある高齢者を対象に、デイサービスセンター（ほのぼのセンター）の各種サービスを利用していただきます。利用には料金がかかります。

適正な栄養摂取が困難な単身高齢者（高齢世帯）で虚弱な方に週1回400円の夕食弁当をお届けします。

おおむね65歳以上の高齢者が、通院などで外出する場合、従来どおり村内無料患者輸送バスを運行しています。

在宅の一人暮らし高齢者、高齢者世帯等を対象に、自立した生活を支援するために、ホームヘルパー等を主体として外出や食材の買い物などの軽易な日常生活上の支援をします。（利用料は1回167円の自己負担で、残額は公費で負担します。）

村が株式会社安全センターに委託して行う事業で、一人暮らしの高齢者等を対象に、急病や災害等の緊急時に、発信機などにより親類や近隣者。警備会社等に緊急事態を知らせる通報サービスを提供します。

役場保健福祉課福祉係（電話番号0154-64-2116）

在宅サービスを利用した場合、本来利用者負担額は1～3割ですが、村がその2分の1を助成します。

65歳以上の方や重度の心身障がい者等が住宅改修をする場合、費用の2分の1以内で40万円を限度として助成します。尚、要支援・要介護認定者は、介護保険給付費の住宅改修限度額20万円を超える工事費に対して2分の1以内の助成を受けることができます。

要介護3から5の在宅高齢者を介護する方に対し、月額1万円（年額12万円以内）を支給します。

要介護2から5の在宅高齢者（住民税本人非課税）を介護する方に対し、本村が指定した指定取扱業者から月額6,250円相当までの介護用品の給付を受けることができるサービスです。

役場保健福祉課介護保険係（電話番号0154-64-2116）

健康に配慮した料理（低栄養の予防等）を調理、試食することで低栄養状態を予防・改善し、高齢者の生活機能が向上できるよう支援します。対象は特定高齢者、単身・高齢者夫婦世帯、料理に関心のある高齢者などです。参加料は無料です。（費用は村が負担します。）

役場保健福祉課健康推進係（電話番号0154-64-2116）

高齢者等を介護している家族がつどい、介護方法や介護予防、介護者の健康管理についての知識や技術を学び、安心して在宅介護が続けられるよう、介護者相互の情報交換等と心身リフレッシュの支援をします。年6回で参加料は無料です。（費用は村が負担します）

役場保健福祉課地域包括支援係（電話番号0154-64-2116）

村内には、各地域に老人クラブがあり、60歳以上の方であれば、会員となることができます。クラブへの加入は、お近くの老人クラブ又は鶴居村社会福祉協議会へお問い合わせください。

一人暮らし高齢者の世帯や身体の重度の障がい者のお宅を優先して、玄関先から道路までの除雪をします。

鶴居村社会福祉協議会（電話番号0154-64-3033）

鶴居村役場保健福祉課
〒085-1203
北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1-1
電話番号：0154-64-2116
ファックス：0154-64-2577

お問い合わせフォーム