タンチョウ

更新日:2023年04月12日

飛んでいるタンチョウを下から写した写真と地面を歩いているタンチョウの写真

昭和10年8月27日に天然記念物、同27年3月29日に特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥になっています。頭上に裸出した赤色の部分があるのが特徴です。

日本のタンチョウは北海道東部で暮らす留鳥。季節により数は変動しますが、鶴居村では一年を通じてタンチョウを観察することが出来ます。

●和名:タンチョウ
●英名:Red-Crowned Crane(赤い冠のツル)
※日本を代表するツルという意味からJapanese Crane(日本のツル)ともいわれる)
●アイヌ語:サルルンカムイ(湿原の神)