新型コロナワクチン

更新日:2023年05月23日

令和5年秋開始接種スケジュールのお知らせ

新型コロナワクチンの臨時接種は令和6年3月末までで終了となります。

接種を希望される方は、保健福祉課保健師までお問合せ下さい。

保健福祉課 保健師 0154-64-2116

新型コロナワクチン(特例臨時接種)終了について

下記集団接種は終了致しました。

オミクロン株対応2価ワクチン接種スケジュール
新型コロナワクチン集団接種予約受付について

新型コロナワクチン集団接種オンライン予約

鶴居村新型コロナワクチン集団接種のQRコード

【QRコード】

(注意)操作手順については、接種券に同封されております「鶴居村新型コロナワクチンオンライン予約の初期登録について、鶴居村新型コロナワクチンオンライン予約登録について」をご覧ください。

オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されます

オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種について
令和5年秋開始接種2

小児(5-11歳)・乳幼児(6か月~4歳)の新型コロナワクチン接種について

12歳未満のお子様のいる保護者の方へ

現在「努力義務」の適用になっていない方には、接種券の発送(接種勧奨)は行っていません。

令和5年秋接種では6か月以上の全ての方が接種を行うことが可能ですので、

接種を希望される場合は、保健福祉課保健師(0154-64-2116)までご連絡下さい。

予防の効果と副反応のリスクの双方をよく理解した上で、ワクチンを受けるかどうか、接種を受けるお子さんとよく話し合って下さい。

厚生労働省のHPに基本的な情報や詳細なQ&Aが掲載されていますので、接種における参考にして下さい。

厚生労働省 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_children.html

 

 

新型コロナワクチン接種に関するお願い

新型コロナワクチン住所地外接種届について

新型コロナワクチンは、原則住民票所在地の市町村で接種を受けることとなります。

住所地外接種届出が必要な方

住民票所在地の市町村と実際に居住する市町村が異なり、実際に居住する市町村において接種を希望する場合は、あらかじめ手続きが必要です。

住所地外接種に必要な手続き

厚生労働省コロナワクチンナビから届出を行ってください。届出完了後に「住所地外接種届出済証」が表示されますので、PDFをダウンロードするか、印刷またはスクリーンショットを取得してください。

〇厚生労働省コロナワクチンナビ(http://v-sys.mhlw.go.jp/application/change-region.html

医療機関や接種会場の受付時に、印刷した住所地外接種届出済証か画面を提示してください。
※印刷またはスクリーンショットを取得されなかった方は、再度、当ページから登録してください。

鶴居村役場保健福祉課窓口でも申請を受け付けております。申請書に必要事項を記載し提出してください。

住所地外接種届申請書:住所地外接種申請書(PDFファイル:389.8KB)

 

住所地外接種の届出が不要な方

入院・入所中の方や、基礎疾患を持つ方が主治医の下で接種する場合、特別な理由で体制の整った医療機関での接種が必要な場合、往診により在宅での接種が必要な場合、国や都道府県の「大規模接種会場」で接種を受ける場合、職域単位での接種を受ける場合等には、住所地外接種届出済証がなくても他市町村で接種することができます。

新型コロナワクチン追加接種用の接種券発行申請について

現在、65歳未満の方の新型コロナワクチン接種における接種券は接種の希望があった場合に発行を行っています。

特に、最後の接種後に転居し住民票を異動させた方や、海外で接種した方(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンを2回接種した方に限る)、海外在留邦人向け新型コロナワクチン接種事業で接種した方などは、申請が必要です。

受付は鶴居村役場保健福祉課窓口にて申請してください。

申請書は下記をダウンロードし、必要事項を記載の上、窓口申請をお願いします。

申請時には、〇過去の接種済証 〇本人確認書類 が必要です。

接種履歴の確認等に時間を要する場合がございますので、接種を希望される場合は、時間に余裕をもって申請を行って下さい。

新型コロナワクチン接種を受けることができない方のキャンセルについて

新型コロナワクチン接種は、当日医師により接種を受けることが適当でないと判断された場合、接種を受けることができません。当日体調が悪い人、明らかに発熱している人、重い急性疾患にかかっている人、ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴のある人などは、受けることができませんので、これらの理由に当てはまる場合は、できるだけ早い段階でキャンセルの連絡をお願い致します。キャンセルの連絡先については、新型コロナワクチン予約専用電話番号へお願いします。

新型コロナワクチン接種前の持ち物などについて

鶴居村新型コロナワクチン接種を受けるかたへ当日の持ち物についてのお知らせです。当日は、接種券、健康保健証などの本人確認書類、予診票、お薬手帳が必要です。予診票は事前に自宅で記載して下さい。接種の為に肩を出しやすい服装にしましょう。また、会場内は感染予防対策を行っています。マスク着用、予約時間厳守でお願いします。会場でのスムーズな接種の為にご協力お願い致します。なお、完全予約制ですので予約されていない場合はホームページで予約について確認し予約を行って下さい。

新型コロナワクチン集団接種の注意事項
新型コロナワクチン接種を受ける方へ

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと

~ワクチンに関する情報を、正確に、わかりやすくお伝えします~

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと
新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと 裏面

新型コロナワクチンは、発症を防ぐ効果が認められています。

今回新たに承認された新型コロナウイルスは2回に接種によって、95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。(注意:インフルエンザワクチンの有効性は約40~60%

新型コロナワクチンは、あなたご自身のためだけでなく、医療機関に負担を減らすための重要な手段にもなります。

新型コロナウイルスは、まだまだ未知のことがあります。このウイルスの感染により、令和3年1月末までに6千人以上の方がなくなり3万人以上の方が入院されています。特効薬も開発中の段階です。

こうした中で、多くの方に接種を受けていただくことにより、重傷者や死亡者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されます。

どんなワクチンでも、副反応がおこる可能性があります。

一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は、極めて稀ではあるものの、ゼロではありません。(予防接種による健康被害は救済制度の対象です。)

今回新たに承認されたワクチンの国内治験では、ワクチンを2回接種後の、部接種部位の痛みは約80%に、37.5度以上の発熱が約33%、疲労・倦怠感が約60%の方に認められています。

ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人い5人程度と報告されています。日本での接種では、ワクチン接種後の15~30分経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行います。

新型コロナワクチンの承認後も、継続的に安全性を確認します。

アナフィラキシーや医師が予防接種との関連を疑う重篤な症状が発生した場合は、法に基づき報告を受け、専門家が評価します。こうした報告の中には、ワクチン接種後の持病悪化・死亡のように、ワクチンとの因果関係が直ちに評価できない事例も含まれますが、幅広く収集し、評価を行うこととしています。

加えて、1~2万人の選考接種者を含め、延べ約300万人の方々について、ワクチン接種後の症状等の調査を予定しています。

このように、ワクチンの安全性を継続して確認し、安全性に関する情報を提供していきます。

新型コロナワクチンの接種には、優先順位があります。

全国民に提供できるワクチンの数量を確保することを目指しています。しかしながら、ワクチンの調達が段階的にならざるを得ないことから、まず、重症化リスクの高い方から順に接種することで、重症者や死亡者を減らすことを優先します。また、新型コロナウイルス感染症患者に対する医療提供体制を守ることも不可欠です。

このため、1.新型コロナウイルス感染症患者等に直接医療を提供する医療従事者等、2.65歳以上の高齢者、3.基礎疾患を有する方は高齢者施設等において利用者に直接接する職員、の順で接種していく方針です。その後、16歳以上の一般の方に、順次接種が行われます。

新型コロナワクチンは、誰もが全額公費(無料)で受けることができるようにします。

外国人も含め、接種の対象となるすべての住民に全額公費で接種を行う見込みです。接種の時期が近づいたら、市町村から、接種のお知らせや接種券をお送りする予定です。

ワクチンについて、正しく知ったうえで、判断しましょう。

新型コロナワクチンを承認し、接種をお勧めするにあたって、国内外の数万人のデータから発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応といったデメリットより大きいことを確認しています。国民の皆様が判断をしていただけるよう、国としても情報提供に努めてまいります。