|
|
|
鶴居村が 「日本で最も美しい村」連合に加盟! 2008年10月7日、徳島県上勝町で開催された NPO法人「日本で最も美しい村」連合の定期総会で、 鶴居村の加盟が正式に承認されました!
 ■NPO法人「日本で最も美しい村」連合とは? 近年、日本では市町村合併が進み、小さくても素晴らしい地域資源を持つ村の存続や、美しい景観の保護などが難しくなっています。 この連合は、失ったら二度と取り戻せない、そんな日本の農山村の景観や環境・文化を守る活動をしています。お手本にしたのは「フランスで最も美しい村」活動です。いま、イタリア・ベルギーなども加え、地域文化の活性化は世界的なムーブメントになっています。 また、連合は、小さくても輝くオンリーワンを持つ農山漁村が、自らの町や村に誇りをもって自立し、将来にわたって美しい地域であり続ける取り組みを支援しています。 具体的には、「日本で最も美しい村」連合のロゴマーク(表紙参照)を、日本のみならず世界的にも観光地や文化地域としての目印にするのが目標です。フランスでは、マークがガイドブックや地図に載るほどの、有名な活動に成長しています。 自然と人間の営みが、長い年月をかけてつくりあげた小さな、ほんとうに美しい日本は、いまならまだ各地に残されています。それらを慈しみ、楽しみ、そして、しっかりと未来に残すために。自らの地域を愛する皆さまにご協力いただきながら、2005年10月に7つの村からスタートしています。
■「日本で最も美しい村」連合への加盟にあたって 鶴居村には、生活や酪農の営みにより作られてきた景観や環境などの美しい地域資源があります。これらの地域資源は失うと二度ともとには戻りません。 村の美しい地域資源を将来にわたり守り育て、これらを有効に活用することにより、観光的価値を高め、地域資源の保護と地域の経済発展に寄与することが、鶴居村の自立の推進につながります。このような考えが連合の目的と合致するため、鶴居村は連合に加盟しました。 村は、今回の連合への加盟を契機に、本村を含む18町村や企業サポーター等と連携協力し、貴重な美しい地域資源を守り育てながら、地域経済の発展に寄与する様々な取り組みを村ぐるみで展開していきたいと考えています。
■鶴居村の登録地域資源 連合に加盟するためには、人口が概ね一万人以下である、生活の営みにより作られた景観・環境・文化に関する地域資源が二つ以上あることなどの資格基準をクリアする必要があります。資格基準をクリアした村の登録地域資源をご紹介します。
〈タンチョウと村民の共存〉 村のシンボルとして村民に愛されているタンチョウ。一時は乱獲や明治期の急速な開発により絶滅したといわれていました。大正13年に10数羽だったタンチョウは、現在、1,000羽を越えています。 今回は、人工給餌などのタンチョウ保護や共存のための村民の地道な取り組みが「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」、「鶴居村タンチョウ愛護会」、「各小中学校」などの活動へと発展し、村全体がタンチョウと共存という現在の姿になっていることが評価されています。
〈鶴居の酪農の営み〉 鶴居村の基幹産業は、「酪農」です。開拓者たちは、寒冷な地域で生き抜くために酪農を選びました。昭和13年に村内で約700頭の乳牛が飼育されていましたが、現在では、約13,000頭が飼育されています。 村内で生産される生乳は、全国的にも評価の高いもので、この生乳からつくられたチーズは、昨年、第6回ALLJAPANナチュラルチーズコンテストで最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞しています。 今回は、基幹産業の酪農がつくりだした自然豊かな酪農景観や乳質改善の取り組み、良質な生乳を活かした特産品製造などが評価されています。
■「日本で最も美しい村」連合加盟町村の紹介! 連合は、2008年10月に本村を含む7町村が新たに加盟し、現在18町村で組織しています。参加町村は、それ
ぞれ美しい地域資源を有しています。現在の加盟町村を次のとおりご紹介します。 @美瑛町(北海道)、A赤井川村(北海道)、B大蔵村(山形県)、C白川村(岐阜県)、D大鹿村(長野県)、E上勝町(徳島県)、F南小国町(熊本県)、G高原町(宮崎県)、H木曽町開田高原(長野県)、I標津町(北海道)、J下呂市馬瀬(岐阜県)、K鶴居村(北海道)、L京極町(北海道)、M飯豊町(山形県)、N中川村(長野県)、O南木曽町(長野県)、伊根町(京都府)、馬路村(高知県)

|